さて、無事に試験の申し込みを終え、受験票も届いたでしょうか?
本記事では、一発合格で社会福祉士試験を突破した私が、試験の前日まで・当日に意識したポイントをまとめました(^^)/
ただでさえ緊張で実力が発揮しづらい当日、ここで最終確認をして、できるだけ不安点をなくして試験に臨みましょう!
目次
社会福祉士国家試験・当日の失敗を避ける5つのアドバイス
社会福祉士国家試験の試験日
毎年2月上旬の日曜日に試験日は設定されています。
第34回(令和3年度)は、令和4年2月6日(日曜日)ですね。
そもそもの試験日を間違えないように!!
アドバイスその1:試験前日までの過ごし方
試験日は毎年寒い冬の時期なので、体調管理には特に気をつけしましょう。
インフルエンザやコロナウイルスなど、絶対に避けなければいけません。
試験直前だとついつい、勉強に熱が入って睡眠や食事をおろそかにしがちですが、ここまできたら体調管理が最優先です。万全の体制で受験できなければ実力は発揮できませんからね。
- 睡眠(最低でも6時間は「夜」眠る。昼夜逆転はNG)
- 食事(特に朝ごはんが最も重要。決まった時間にしっかり摂ること)
- 手洗い・うがい・アルコール消毒・マスク(コロナ禍で慣れましたね)
この3点は試験1~2週間前から整えておけると、尚GOODです☆
アドバイスその2:試験当日の服装
試験は筆記のみなので服装は自由です♪
髪もぼさぼさでOK!
ただし、会場によって寒い・暑いがあるので、脱ぎ着できる服装がおすすめです。
アドバイスその3:試験当日の持ち物
持ち物は以下の通り!
- 受験票
- 鉛筆2~3本
- 消しゴム
- 腕時計(座席によっては会場の時計が見えづらかったりします)
- 昼食(会場付近にお店があるかわからなかったり、混んだり売切れたりがあると焦ります。予め買っていきましょう)
- 防寒グッズ(寒さに気を取られない様に防寒対策があると安心です)
↑実際の受験票と受験票に記載された注意事項です。
アドバイスその4:試験開始前
- 会場入室開始 9:00~9:20
- 午前の注意事項説明 9:25~
- 午前の試験開始 10:00~12:15
- 昼食/休憩(約1時間)
- 午後の注意事項説明 13:30~
- 午後の試験開始 13:45~15:30
入室後は自分の受験番号の席につき、リラックスして過ごしましょう。
最後の追い込みはしなくてOKです。集中力は試験本番にすべて捧げるためです!
アドバイスその5:昼食/休憩の過ごし方
科目は午前と午後にわかれているので、昼食を会場で食べることになります。
持ち物のところでも書きましたが、その場で昼食を買うのはやめましょう。
「トイレが長蛇の列で昼食が買えなかった」「売店が1つしかなく売り切れてしまった」「お店も長蛇の列」などなど…試験に関係ない所で焦ったりするのは絶対に避けたいですよね。
また、昼食は食べ過ぎないのがポイントです。特におにぎりやパン、ラーメンなど炭水化物でお腹いっぱいになると眠気が襲ってきやすくなります。
ちなみに私は、
- ウィダーinゼリー
- チョコレート
- 一本満足バー
などで小腹を満たす感じにしました。
試験終了後はお腹が空いていると思うので、打ち上げとして食べたいものを食べに行きましょう♪
社会福祉士国家試験・当日のアドバイスまとめ
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)
私が意識してよかったと思うポイント5つ。おさらいです!
- 遅くとも試験1週間前からは睡眠・食事・感染予防対策は万全にしておく
- 脱ぎ着しやすい服装で行く
- 持ち物は何度も確認!
- 会場についたらリラックス。追い込みはしない
- 当日は昼食を事前に購入し、軽く済ます
試験当日、あなたの実力を思いっきり発揮できることをお祈りしています☆
それでは、福祉の現場でお会いしましょう(*^^)v
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