関西圏からも四国からも気軽にアクセスできるおしゃれリゾート地、淡路島!
インスタ映えの多い観光地ですが、「逆にどこにいったらいいかわからない!」という声も…
今回は、実際に行ってみてよかった観光スポットと、計画を立てる前に押さえておくべき注意点をまとめました。
初めて淡路島へ行く方、何度目かだけど新しいスポットを探している方、子連れ・赤ちゃん連れ旅行の方に向けて、わかりやすくご紹介します☆
▼淡路島のおすすめのホテルとランチについてはこちらもどうぞ♪
【淡路島旅行】おすすめ観光スポット5選&注意すべきポイント3つ
大阪在住の頃は、ドライブでお出かけというと、結構な頻度で淡路島へ行っていました(*^^)v
子どもが生まれてからも旅行は淡路島!と淡路島大好き人間です(笑)
ではさっそく、おすすめ観光スポットから見ていきましょー!
【淡路島旅行】おすすめ観光スポット5選【子連れもOK!】
【淡路島旅行】おすすめ観光スポット①:淡路サービスエリア
大観覧車(3歳以上1人650円)がシンボルのこちら!
明石海峡大橋を望む、大パノラマの展望テラスが圧巻です…!しかも、スタバも併設☆
夏はフラペチーノ、冬はホットドリンクを片手に、思う存分、広大な海景色を堪能してください♪インスタ映えもばっちりです(*^^)v
あ、恋人の聖地なんかもおすすめ☆
ドッグランもあるので、ワンちゃん連れにも嬉しいですよね!
ベビールームもしっかりあり、ミルクづくりも授乳もおむつ替えも心配不要です!
ベビーカーの無料貸し出しもあるみたいですよ☆
駐車場は広々、上りと下りで行き来できますし、淡路ハイウェイオアシスにも行けちゃいます。
淡路ハイウェイオアシスでは、かなり豊富なお土産がずらりと並んでいるので、ついついたくさん買ってしまいました(笑)
※一つ要注意点があるので、後述の注意点まとめでチェックしておいてください。私もこれで失敗しました…(´;ω;`)ウゥゥ
【淡路島旅行】おすすめ観光スポット②:奇跡の星の植物館
ここはかなりの穴場スポットなのではないか、と自負しております(笑)
クリスマスシーズンに訪れた際、人はまばらで、写真も思う存分撮れましたし、ゆったりできました。
当時は妊娠中だったので、より一層、人混みでない・冬でも暖かい環境がありがたかったです。
とはいえ、なぜ穴場なのかわからない、とても素敵で癒しの植物園です!
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※臨時休園情報↓
展示室リニューアル工事のため、2021年7月1日(木)から 9月17日(金)の期間、臨時休館とさせていただきます。(公式HPより抜粋) |
【淡路島旅行】おすすめ観光スポット③:あわじ花さじき
もうここには3回ほどは行っています。東京から遊びに来た友人も連れて行ったことがあります♪
駐車場からの坂道がややきついですが、それを乗り越えれば、一面のお花畑!!
季節ごとに色々なお花に出会えます・・(*’▽’)
産地直売所もあるので、お土産も買えますよ。
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【淡路島旅行】おすすめ観光スポット④:ガーブコスタオレンジ(GARB COSTA ORANGE)
インスタでも超人気のお店がこちらですね!
外観も内装もとてもおしゃれで、インスタ映え間違いなしです☆
ピザは釜焼!焼きたてが出てくるのでアツアツもちもち、美味しい(^^♪
ソファ席が多いので、子連れにも嬉しいです。
ただし、後述の注意点にも書きましたが、かなり並びます。
特に土日祝日、お盆など…。
私たちはお盆シーズンに一度行きましたが長蛇の列で断念、その年の年末に行った際にはお昼時でしたがほぼ並ばず入れました。
淡路島はやはり夏が人気みたいです、混雑を避けるなら冬がおすすめかも!
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【淡路島旅行】おすすめ観光スポット⑤:幸せのパンケーキ 淡路島リゾート
こちらも奇跡の星の植物園に行った日に寄りました。クリスマスシーズンでしたが、10分ほど並ぶだけで入店!
パンケーキはふっわふわ(*’▽’)ペロッと食べれちゃいます。
パンケーキの美味しさもさることながら、敷地内にはたくさんの素敵スポットがあります。
- 「幸せのパンケーキ」淡路島テラス
- 幸せの階段
- 「幸せのパンケーキ」プールサイドバー
- 岬のブランコ
- 幸せの鐘
- 幸せのいちご農園
- 海沿い芝生広場
※ここも大人気店なので、夏に通りがかった際は長蛇の列でした…。
「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」の予約は平日しかできませんので、そこだけ要注意です。
オンライン予約:https://magia.tokyo/reserve/
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【淡路島旅行】注意点3つ
最後に、淡路島旅行の際に押さえておきたい3つの注意点をお伝えします!
淡路島旅行の注意点①:淡路SAは一般道から入れない
見どころいっぱいのSAなのですが、1つだけ重要な注意点があります。
【上り】において、「一般道」から「淡路ICに入る場合」、この淡路SAにはどう頑張っても入れないのです。
(私もかつてこのことを知らずに「大阪に帰る途中で寄ろう」として、一般道から淡路ICに入ったところ、淡路SAを横目に通り過ぎるしかなかったです・・・涙)
なので、【上り】から淡路SAを目指す場合は、「淡路北スマートIC」or「東浦IC以南のIC」から乗る必要があります!!
【下り】の場合は気にせずOK☆橋を渡りきったところで標識に従えば淡路SAへたどり着きます。
淡路島旅行の注意点②:交通渋滞・悪天候時の橋封鎖
交通渋滞
関西から行くには明石海峡大橋、四国から行くには大鳴門橋…淡路島に渡るには橋は一本ずつのみです。
他にルートがないので、混む時期・時間帯は渋滞必至。
子連れや赤ちゃん連れで渋滞にはまると、なかなかカオスになりますよね。
早めの時間や中途半端な時間に橋を渡るようなプラン立てが、おすすめです。
悪天候で通行止め
また、強風・強雨・台風・高潮などの影響で橋が封鎖されることもあります。
悪天候で行けなかった…だけならまだ良いのですが、特に「泊まりから帰る日に台風が来た」となると家に帰れない(´;ω;`)ウッ・・・のが最悪のパターンです。
旅の日程全ての天気をしっかり調べておくと安心です☆
淡路島旅行の注意点③:人気店に長蛇の列
インスタで人気のお店は、かなり混み合います。
「超」がつくほどの有名どころでは、
- クラフトサーカス(多国籍料理・カフェ)
- パスタフレスカダンメン(生パスタ)
- 幸せのパンケーキ淡路島テラス(スイーツ・カフェ)
- ガーブコスタオレンジ(ピザ・パスタ・カフェ)
などが挙げられますが、どこも事前予約はできなかったり、できても予約は平日のみだったりです。すると、土日やピーク時間は超長蛇の列…
なので、
- 開店時間前から並んでおく(予約できるならしておく)
- 並ぶことを予想して、日焼け防止や防寒対策などの装備をしていく
- 第1候補から近い場所の、第2候補・第3候補まで考えておく(第2・3候補へ向かう前に、交雑状況を電話で確認しておくべし!)
という心づもりで向かうといいと思います(^^)/
まとめ:【淡路島旅行】観光スポット&注意すべきポイント
淡路島はやっぱり映えスポットが多いですね☆
今回紹介したのはこちら↓
- 淡路サービスエリア(明石海峡大橋を望む展望デッキ)
- 奇跡の星の植物館(超穴場の癒し空間※2021年9月17日まで臨時休館)
- あわじ花さじき(一面の花畑!入園無料)
- ガーブコスタオレンジ(オーシャンビューの窯焼きピザ)
- 幸せのパンケーキ淡路島リゾート(映えスポットの聖地)
注意点は、
- 上り一般道から淡路サービスエリアへは入れない
- 交通渋滞・悪天候による橋封鎖の可能性がないか事前に調べるべし
- インスタで人気のお店は並ぶことを覚悟orピーク時期をずらすべし
でした。
注意点を意識しつつ、有意義な淡路島観光を楽しんでくださいね!
それでは♪いってらっしゃい(^^)/
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